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2025年11月8日ジブン・ラボ レポート

2025年11月8日(土)、世田谷ボランティアセンターにて「自分をまるごと認める練習会」を開催しました。
発達障がい・グレーゾーンの方を中心に、日々の中で「頑張りすぎてしまう」「つい自分を責めてしまう」と感じている参加者が集まり、静かで安心できる雰囲気の中で“自己受容”について学び合いました。

自己受容って何?

今回は7名の参加者が集まりました。

今回はタイトルにある通り「自分をまるごと認める」、つまり「無条件の自己受容」がテーマです。

冒頭では、日常の中で私たちが「できたときだけ自分を認める」「人と比べて落ち込む」といった条件つきの自己受容に陥りやすいことをお話しました。

 

続いて、心理学の視点から、認知行動療法における「べき思考(〜すべき/〜でなければならない)」が自分を苦しめるメカニズムを解説。

「〜しなければ価値がない」といった「べき思考」をゆるめる考え方として、「自分の存在価値は行動や成果とは別にある」という無条件の自己受容の概念をご紹介しました。

 

本日のファシリテーターである私 和田からは、自身の経験を通して「評価や期待に応えようとする生き方から、自分を受け入れる生き方へと変化した過程」をお話し、参加者の皆さんはそれぞれご自身の歩みを振り返りながら熱心に耳を傾けていただきました。

参加者の声

「自由に話ができて良かったです」

「ためになるお話が聞けました」

「和気藹々として居心地がよかったです」

「和田さんご自身のリアルな経験を通した自己受容に至るまでのお話が、重過ぎずサラッと語られていて希望を感じました。他の当事者の方々のお話も、自分と違う感性や経験を知れてとても参考になりました。さらに参加者同士の対話から気づきが生まれる過程も新鮮に感じていい刺激になりました」

 

「話さなくてもOK」「聞くだけ参加も歓迎」というスタイルの中で、それぞれが安心できる距離感で言葉を交わし、参加者同士の対話から新たな気づきが生まれていたことがとても印象的でした。

 

まとめ

「無条件の自己受容」は、私自身の人生観を大きく変えた大切な概念であり、

ジブン・ラボ(勉強会)で一度じっくり取り上げたいと考えていたテーマでした。

 

今回ご参加いただいた皆さんが、少しでも「自分を責めすぎなくていいかもしれない」「このままの自分でもいい部分がある」と感じるきっかけになっていたら嬉しく思います。

 

今年のジブン・ラボは今回が最後となりますが、来年は1月に実施予定です。

また、より多くの方に参加していただけるよう、オンライン開催にも挑戦していきたいと考えています